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余録

  • 水滴が石灰岩に落ちる音だけが暗闇に響く…

     水滴が石灰岩に落ちる音だけが暗闇に響く。ガマと呼ばれる自然洞窟に入ると夏でもひんやりする。沖縄県南部の南城(なんじょう)市にある糸数アブチラガマは沖縄戦の時、…

    (2017年8月21日 03:51)

  • 泥の川に5人の母子が胸や首までつかっている…

     泥の川に5人の母子が胸や首までつかっている。米軍の爆撃に追い立てられ、こちらの岸へ逃げのびようと必死だ。目には戸惑いと恐怖が宿っている▲写真家、沢田教一(さわ…

    (2017年8月20日 04:01)

  • 13年前、スペインのマドリードで191人が犠牲となった…

     13年前、スペインのマドリードで191人が犠牲となった列車爆破テロの折、バルセロナ中心部のランブラス通りは街頭にくり出した市民で埋まった。死者を追悼し、テロに…

    (2017年8月19日 03:31)

  • 「われわれは自問する。自分ごときが賢く…

     「われわれは自問する。自分ごときが賢く、優雅で美しく、才能ある素晴らしい人物であるはずがなかろう。だが、そうあってはなぜいけないのか」。南アフリカのアパルトヘ…

    (2017年8月18日 03:31)

  • 「サムサノナツハオロオロアルキ…

     「サムサノナツハオロオロアルキ」。寒さの夏はおろおろ歩き--は宮沢賢治(みやざわ・けんじ)の詩「雨ニモマケズ」の一節である。岩手県の農業技術者だった賢治にとっ…

    (2017年8月17日 03:31)

  • 「なにをいってやんでえ…

     「なにをいってやんでえ、株ッかじりめ、……野郎、まごまごしやがるとはりたおすぞ」。落語「あくび指南」のまくらには「けんか指南」もでてくる。株ッかじりは他人のお…

    (2017年8月16日 03:36)

  • 「畑中の檸檬の一樹輝かに」…

     「畑中の檸檬(レモン)の一樹輝かに」。俳人の金子兜太(かねこ・とうた)さんの句だが、戦争末期、海軍の根拠地トラック島での作である。この地には珍しいレモンの木を…

    (2017年8月15日 03:49)

  • 裕福な一家のだんらんが伝わる…

     裕福な一家のだんらんが伝わる。「家族」という題の絵の中には上等な着物を着た両親や兄妹がいる。画学生の伊沢洋(いざわ・ひろし)さんが出征直前に描いた。戦没画学生…

    (2017年8月14日 03:16)

  • 「人生は恐れを知らぬ冒険か…

     「人生は恐れを知らぬ冒険か、それとも無か。そのどちらかである」とはヘレン・ケラーの言葉だ。見えない、聞こえないという障害を持ちながらアン・サリバン先生の忍耐強…

    (2017年8月13日 03:43)

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