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インフルエンザ:茨城・取手の病院で57人が集団感染 患者2人死亡

 茨城県取手市の取手北相馬保健医療センター医師会病院(215床)は28日、入院患者25人と医師ら職員32人の計57人がインフルエンザに集団感染したと発表した。このうち90代の入院患者2人が死亡した。病院側は「インフルエンザ感染との因果関係は明らかではない」と説明している。院内感染は終息に向かっているという。

 記者会見した鈴木武樹院長らによると、57人は20~28日までに発症。亡くなった2人を含む56人はB型と診断され、1人がA型。

 死亡した2人は男女で、ともに昨年12月に入院。このうち肺炎で入院した男性は今月22日、高熱を発した。検査でB型の反応が出たため薬を処方したが、25日に心不全で死亡。女性は誤嚥性(ごえんせい)肺炎で入院し、24日にB型に感染していることが判明。26日、誤嚥性肺炎で亡くなった。【中野秀喜】

毎日新聞 2012年1月29日 東京朝刊

 

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