頼朝墓破壊:容疑の46歳男再逮捕 供述「弁解はしない」だけ /神奈川
毎日新聞 2012年02月23日 地方版
鎌倉市西御門2の国指定史跡「法華堂跡」にある源頼朝の墓が破壊された事件で、鎌倉署は22日、大和市南林間5の無職、井手智規容疑者(46)を文化財保護法違反容疑で再逮捕した。
逮捕容疑は11日午後0時40分ごろ、墓の上部にあった「相輪(そうりん)」と呼ばれる円柱状の石(長さ65センチ)を手で倒したり、近くの灯籠(とうろう)を蹴り倒して壊したとしている。同署によると、「弁解はしない」とだけ供述しているという。
井手容疑者は同日午後1時ごろ、現場近くの鶴岡八幡宮内で署員に取り押さえられた際、包丁を持っていたとして銃刀法違反容疑で現行犯逮捕されていた。【一條優太】