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阿見の建設残土不法投棄:光商事社長を逮捕 県条例違反容疑で--牛久署 /茨城

 阿見町内で同町の廃棄物収集運搬業者「有限会社光商事」が建設残土を不法盛り土している問題で、牛久署と県警生活環境課は25日、同町大形、光商事社長、新井宏志容疑者(43)を「県土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例」違反(無許可埋め立て)容疑で逮捕した。県は今月6日、同条例違反の疑いで牛久署に告発していた。県が同条例違反で告発したのは初めて。

 逮捕容疑は、新井容疑者は知事の許可を受けないで11年6月上旬~同10月中旬、同町大形の山林に、同所以外の場所から採取した土砂等を搬入し合計約1万9400平方メートルを埋め立てたとしている。

 同署によると、新井容疑者は容疑を大筋で認めた上で「事業としてやっていた」などと話し、金もうけのために残土の不法投棄を繰り返していたことを認めているという。

 県と町は無許可で不法投棄した光商事に対し、11年6月と8月、文書で撤去を行政指導したが、同社は「残土を持っていく所がない」と釈明した。一方、住民が「景観を壊され、雨が降ると土砂が流れてくる」などと同社に抗議。牛久署が同10月に現場で事情聴取を行っていた。【福沢光一】

毎日新聞 2012年1月26日 地方版

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